知っ得ニュース
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増えつつある“デザイン墓” 単なる流行ではありません!
最近お墓参りをされた方、墓所が霊苑の方は特に、お墓の形が昔からの「和型」ではなく
色々な形で、しかも色も灰色だけでないことに気づかれたのではありませんか?
それらは最近増えつつあるオリジナルの“デザイン墓”で、よく見るとそれぞれ異なる色と形で
ほぼ同じ形はないと思います。
それは、それぞれのお墓の形(デザイン)にそれぞれのご家族の思いが込められているからで、
もちろん代々の「和型」のお墓に思いを込め、大切に守ってこられているご家族も大勢いらっし
ゃいますが、近年の日本人の核家族化・生活様式の変化に伴い、お墓に対する考え方や思い入れも
変わってきたことが、形に現れたと推測できます。
ですから、今後もいろいろなデザインのお墓が増えるのではないでしょうか。
さて、下の写真は、ご主人が若くして亡くなられた奥様を思いデザインされたお墓です。
因みに、車椅子の方でもお線香を手向けられるよう、墓地の手前がバリアフリーとなっております。