いろいろあります建立実話（毎月更新）
建立実話
№118 遠方でも、ご希望のお墓を建立させていただきました。
広島県にお住まいのT様は倉敷市内に墓地をお持ちでした。
ご主人を亡くされ、お墓を建てようと考えておられ連絡を下さいました。
担当者の私とT様はそれまで面識は無かったのですが、以前にT様のご兄弟様と関わらせて頂いた事がきっかけでお話をさせていただけることになりました。
最初は、四十九日までにお墓を建てたいなと考えられておりましたが、遠方ということや、他にも色々な手続きの関係上で時間の制約があり、実物の石を展示場まで見に来て頂く時間が取れそうに無いとの事で、四十九日のご納骨は仮納骨(スヤ納骨)をさせていただくのはいかがですかとご提案させていただきました。
(仮納骨は四十九日～お墓を建てる迄の間の期間、仮のお墓として多く利用されております)
四十九日の当日、T様やご兄弟様ともお話をさせていただき、一周忌迄にはお墓をしたいとのお気持ちでした。
仮納骨が終わってからお墓のサイズや石の種類等の細かい商談を重ねていき、岡山県で人気のある青光石に決まり、先祖墓(代々入れるお墓)ではなくご夫婦で入る夫婦墓をご希望されました。
遠方のため様々なやりとり(図面、お見積りなど)もLINEを使わせていただきました。
工事の着工から完成までもスムーズに進み、滞りなくお引き渡しをさせていただきました。
【 Ｔ様の夫婦墓 】
当店の工事はご親戚、お寺様、お客様からのご紹介がとても多く、ご信頼をいただいていることを嬉しく思っております。
遠方でも、メール、LINEなどのやりとりでお話を進めさせていだいております。
是非一度お問い合わせください。
担当 前迫
