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建立実話

№32 鳥取県米子市から倉敷市に“お墓のお引越し”

   倉敷市広江にお住いの国頭様は、鳥取県米子市にお墓がありました。
   「 先の事を考えても、お墓参りに米子は遠い。」と、
   種松山の倉敷市営墓地を申し込まれ、米子から倉敷にお墓を引っ越す
  ことになりました。
   担当は、準備の為、米子に行ってみますと、かなり大きな墓所に立派な
  『 和型玉垣 』で作られており、
  「 現在あるもので使えるものは、なるべく使いたい。」というご希望
  でしたが、広さが米子は約12㎡で種松山が6㎡と大きく違ったため、
  この度の6㎡の方には『 簡易玉垣 』でご説明いたしました。
   また、お墓の前の燈籠も角が欠けていたため、この際なので新しいものを
  据えるようにお勧めしました。




    さて、墓石と塔婆立はそのまま移転することになりましたが、事前の確認で
   墓石の納骨室の入口が一般的にある水鉢の奥ではなく、墓の一番下の台石の
   土の中で、平たい石が埋めてあることが分かりました。
   もちろん(納骨室の入口を)種松山の据え付けでも同様に施工いたしました。
    建立確認には、遠方からの移転に労いとお礼のお言葉を頂きました。


  ≪ 外柵のいろいろ ≫ (デザイン墓にも、それぞれに似合う外柵をご提案いたします。)


       『 延石(のべいし)』              『 簡易玉垣(かんいたまがき)』



    『 関東型玉垣(かんとうがたたまがき)』       『 和型玉垣(わがたたまがき)』



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