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いろいろあります建立実話(毎月更新)

建立実話

№46 墓地の境界は、立ち合いと合意ですっきり

  船穂にお住いの梶井様は広い墓所をお持ちでしたが
 境界がはっきりせず、何年もスヤのままの仏様もあり
 ました。ですから、このたび墓石を立て直すにあたり
 「墓地の境界」の事を一番の問題として当社に
 ご相談がありました。
  担当の前迫は、梶井様から状況を詳しく伺った後、
 この墓地に関係する2軒のお家に声をかけ、3者と
 担当が現場に立ち合って話し合い、境界が定められ
 ました。
  梶井様はもちろん、他の2軒の方々も以前から
 気に掛けられていたようで、皆さん「これですっきりした」と言われました。


   そして石塔、ご主人は石種は“大島石”を気に入られ、やすらぎ石材
  オリジナルの『耐震施工』での建立を 決められました。
  一方、昔からある五輪塔が2重台なのでこの度建立の先祖墓より低く
  なるため、担当は先祖墓と五輪塔の高さの関係をご説明しました。
   実際には、昔は切りっぱなしのことが多い…供養塔の下の段の土に
  埋まっている部分を綺麗に切削し、その下に一段加え3重台にして
  先祖墓よりも高くしました。
   また、古いお墓2基は、彫られていた戒名を新しい戒名板(墓誌)に
  担当 前迫     彫り込み、永代供養させて頂きました。 


      毎日のように施工の様子をご覧になり、墓石の据え付け位置や角度を支持され
     熱心だったご夫婦も完成時には、納得のお顔で当社の『保証書』を受け取って
     下さいました。



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