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建立実話

№25 『墓石建立』予算と大きさ、石の種類。

身内の方から「あんた、いいのやったなあ~」と言われた
       [ 大崎家 完成 ]


  以前仮納骨のお手伝いをさせて頂いた
 倉敷市五日市にお住いの大崎様から、
 『あと一か月で七回忌なんですが
 (建立が)間に合うでしょうか?』
 と連絡がありました。


   担当の前迫は、
  『今ならまだ大丈夫です。ただ、石の種類と大きさにより時間がかかる場合がありますよ。
   それに、墓地周りの延石(仕切り石)をどのようにするか、また、古いお墓があれば、
   それをどのように納めるかによって、施工期間ももちろん予算も変わってきます。』
  とご説明し、丁度間近に迫っていた当社の展示会のご案内を致しました。
  (大崎家には古いお墓も多くなく、延石もシンプルなものが良いという事でした)
   実際には、ご主人がお忙しく建立予定までに時間がないということで、
   展示会前に準備しております内見会の方にいらっしゃいました。  


    “青光石”        “中国庵治石”


 まず石の種類ですが、展示場にある10数種類
の中から、やすらぎ石材でも人気のある“青光石”と、
庵治石に似て綺麗な“中国庵治”を何度も見て考えられ
奥様が『石の目が細かいし(庵治石の“ふ”に似た)
柄がいい』と、中国庵治に決まりました。


    次に大きさについて、ご主人は、
   『周りの墓が皆10寸(の大きさの墓)だから、うちも10寸のを
    と思うけど、それだと予算が厳しいから、9寸のにしておこうか…』
   と一旦決められたものの、その後も悩まれているようなので、担当が
   『9.5寸の大きさの墓に座布団台を付ける』ことをお勧めしました。
   結果、仕事を休んで施工を見学されたご主人も、大きさにも納得され
   『本当に良いのが出来た。ありがとう。』と喜んで下さいました。
                              担当 前迫
                       


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