いろいろあります建立実話（毎月更新）
建立実話
№93 お墓は日常の鏡
「 VOICE お客様の声」より
私は父と施主として先々代が建立したお墓を建て替えました。
インターネットで資料請求をすると丁寧な案内と資料を送って下さったのでやすらぎ石材さんにお願いすることにしました。
私が予定していたのは、1ヶ所だけでそれがダメなら他をあたろうと思っていたのですが、
商談担当の方が候補をピックアップしてくれていましたので、その日に父と相談することができ、段取りよく進めて下さいました。
私が重視したのは敷地の形、入り方、向き、日照です。
土地の売買や周辺の方とのコミュニケーションをやすらぎ石材の方がして下さっていたので、大変有難かったです。
とても良い雰囲気で取引させていただきました。
工期を指定した依頼でしたが、丁寧な施工で節々で確認があったので安心して施工できました。
社長や現場窓口の方のチームワークは素晴らしいです。 自分でもイメージできていない部分をCADで形にしてくれるのはとても感謝しています。
予算内で納める為に色々なアイデアも出して下さいました。
祖父が亡くなる前に「ここで見ている、聞いている、ものは言わぬぞ」と言っておりました。
お墓の姿のように家庭が流れていくのだから、迷ったり、悩んだり予想外の出来事があった時は必ず墓参りをして先祖に報告し墓に乱れがあれば一丸となって問題に向き合うのだと代々言われております。
このお墓を建てるに当たり、父は生前戒名を授かり夫婦墓を建てることができました。
そして先代の時に気になった箇所も修正できました。
お墓は一度建てたら終わりではなく、正すべきものに気づいたら勇気をもって相談してそれが実現できるように祈っていく、そういうものかなぁと思いました。
これからは清々しい気持ちで朝な朝な東の空に昇る日を拝み、先祖、山川草木自然の恩恵に感謝の心を捧げお参りしたいと思います。
本当にありがとうございました。
このようなお声をいただくとこれからの励みと、皆様に寄り添そえる担当でありたいと思います。
こちらこそありがとうございました。
担当 宗田
