いろいろあります建立実話(毎月更新)
建立実話
№137 春には桜街道になる場所に先祖墓を建てました。
S様ご夫婦は、お元気な時に墓地を買って、お墓も建てておきたいとの事でご来店下さいました。
ご夫婦で家庭菜園をされていて、水島のご自宅から奥様のご実家(清音)の近くにある畑に行かれる途中(高梁川沿いの道)の墓地が気になっておられ、どこで聞けばよいかインターネットの「岡山の墓地紹介」で問い合わせて当店を紹介されたとの事でした。
墓地が気に入られてのご来店でしたので、空いている区画をご説明をさせていただくと、ご希望が端の方が良いです。との事で、さっそく一緒に現地に行き、ご希望の区画を見ていただくとご夫婦とも気に入られてご契約することになりました。
お墓(先祖墓)も自分たちが元気な時に建てておきたいとのご希望で、お墓の型、石種から説明をさせていただきました。
石種は、ご主人が国産の石が良いとの事で、当展示場の大島石と青木石を見ていただき、落ち着いた優しい石の目合いの青木石を気に入られました。
お墓の型は和風(先祖墓)がご希望と言うことで、戒名板が下台の上に設置出来る、当店オリジナル墓の9寸をおすすめしました。
【 春には道沿いの桜が満開になる墓地に、オリジナル墓9寸の先祖墓を建てました 。】
施工の方は奥様が建てる日を気にされておりましたので、吉日に鍬入れをさせていただきました。
奥様から「立派なお墓が、出来上がりました。ありがとうございました。実家に行く時車の中からうちのお墓が見えるんですよ。」と嬉しそうに話して下さいました。
担当 宗田